
むっちゃんは先進的なので、直播もそうですが、高温障害で普通作地帯での植え付けが一ヶ月遅れたひのひかりの試験植えも行ないました。写真の田んぼの左隅に一列だけ(通常苗)ありますが植えました。
ひのひかりは宮崎県発祥の品種で九州の米の価値を大幅に上げた良食味米です。東北の米にひけをとらない味を実現しました。早期でどういう米になるか試すそうです。
米の『おいしさ』の決め手は①品種②土壌③水④寒暖差⑤登熟度等(人的なもの)でほとんど決まります。
①品種はタネの血統を示します。今日本では、ほとんどコシヒカリを交配した品種が植えられています。これは低タンパク、低アミロース、高マグネシウムという粘りとうまみが日本人の絶大な支持を得ているからです。
『さきひかり』は血統的には超コシヒカリです。だから味もいいし、収量も多いんですが、外観がちょっと落ちます。玄米美人ではありません。色が黒く、ちょっとしみっぽく白く色が入ります。だから一等米はまず出ません。でも、量が取れるので、安く販売できるし、味はとってもいいです(下記参考HP)。収穫はコシヒカリよりも、約2週間近く遅れます。
http://www.affrc.go.jp/ja/research/seika/data_kanto/h14/kan165
②土壌は粘土質の田んぼを指します。たとえば、日南市で言えば東郷殿所、南郷町は脇本、串間市であれば本城崎田でしょうか?粘土質の田んぼは米のうまみをかもし出す微量要素(マグネシウム等)をたくさん含んでいるんです。















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