みなさん、こんばんは!
今月下旬からいよいよ新米コシヒカリの販売が始まります^^

JA(農協)から農家のみなさんへの概算金が出ました。昨年より30キロあたり、約1000円安くなりました^^;
大手の卸が、民主党のマニフェスト内にある10アールあたり15,000円(平均反収=10アールあたりの収量→玄米30キロ×15袋とした場合、一袋1000円)補助金分、下げろと宮崎県の供給元(匿名)にせまり、値下げをさせたのです。
さて、新米の販売価格はどういうふうに決まるか?
昔は ~ 食糧管理法という法律があって、まず生産者米価が決まりました。
会計学的に言えば、製造コストです。それに、農協の流通コストや検査料等の諸費用や卸屋の中間マージンが上乗せされた金額が米屋さん(昔は米屋しか米が売れなかった)の仕入れ価格となり、販売価格が利益を乗せて決まりました。
言えば ①製造原価が最優先 ②それらに経費・利益を上乗せして売価
まあ、ちょっと前であれば、普通のビールメーカーや菓子メーカーも同じでしょう。
今は・・・ 一番強いのは量販店(大型スーパー等)、ここがほぼ 99%、売価を決めます。
例えば、昨年5キロ2,000円で500万売り上げました。
今年は550万売り上げたい、もっと安くはならないか?と仕入れ卸屋に交渉します。
卸屋は注文を他の 業者に取られたくないので、安い農協や集荷業者を探す。
農協や集荷業者はしょうがないから、生産者米価をたたくしかありません。
言えば ①量販店の言い値(末端売価)が最優先 ②それを基準に生産者米価が決まります。
つまり、現状は量販店が昨年対比売上を落としたくないために、昨年よりより安く(消費者は最低価格を忘れないからだ)、をすべての食品について求めて来ました。それが、少なからず一昨年来の食品偽装問題等に結びついて来たと言っても、過言ではないでしょう。
確かに米も一農産物で作柄(収穫量)に影響されて、市場価格が上下することは当たり前といえばそうですが・・・。
ただ、ひとつお知らせしたいことは、今の米作りはおそらく80%以上は採算が取れていない(自分の労賃を入れたらおそらく 99%)。じゃあ、なぜ作るのか?続きは明日・・・^^;
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こんばんは
>大手の卸が、民主党のマニフェスト内にある10アールあたり15,000円(平均反収=10アールあたりの収量→玄米30キロ×15袋とした場合、一袋1000円)補助金分、下げろと宮崎県の供給元(匿名)にせまり、値下げをさせたのです。
この話しは早くから聞きました。
農家の手元には残りにくいようですが
農家はこの補助金を機械の更新の一部にされる計画の
方が多いと思います。(^^;
おはようございます フルサワさん
食糧自給率を上げる前に価格決定の仕組みを変えないと
自給率のアップは望めないと思います
食糧だけではないですが
そこが変わると地方も生き残りの道が開けます
日南海岸黒潮市場フルサワ様
こんにちは
価格が流通によって決まるのですね
>昨年より30キロあたり、約1000円安くなりました
こんなに安くなったのですか?
日本人にとって大切な主食のお米です
真心をこめて作ってくださる農家の方々にとって
良いシステムができることを願いたいですね
こんばんは^^
木仙人さんのコメントより
食料自給率、40%
穀物自給率はさらに28%。
先進主要国12か国中12位。
う~ん(-_-;)