10月21日に山本さんのところへ伺うことになりました。
当日の朝、私はトラックで、一路えびのへ向かいました。私は高速道路は使いません。 三股町へ出て、広域農道を使います。えびのまでちょうど2時間です。
途中、にんにく卵黄のニンニク畑?らしき看板が・・・非常に興味があります。
途中で尾山さんと待ち合わせです。白鳥温泉の近くにもう一人の生産者の山本さんがいらっしゃるそうです。
山本さん御夫婦です。本当に優しいお二人でした。
EM農法については、もう一人の生産者の永倉さんと同じなんですが、この方は独自の栽培方法に取り組んでいらっしゃいました。
1.収量を上げる工夫
2.除草剤その他農薬を使わない方法
をお聞きしました。
すると山本さんは鷹のつめ(唐辛子)を粉砕し、竹酢と一緒に田んぼにまかれるそうです。それでカメムシや秋ウンカも防除できるとのことでした。
お話をいろいろ聞いた後、山本さんの刈り取り後の田んぼへ案内していただきました。私がどうしても見てみたかったのです。
山本さんの田んぼは白鳥温泉の近くで、かなり標高が高いです。
写真(上)は尾山さんと山本さんです。後ろに見えるのは韓国岳です。

株を見て欲しいと山本さん
びっくりしました!苗と苗の間が約30センチあるんです!
尾山さんと計ってみると34センチありました!坪30株植えだそうです。
実は私の契約田は坪60株でお願いしています。株間が約20センチです。
それをはるかに超える株間・・・倉崎さんに聞いたら、今の田植え機では無理だそうです(苦笑
株間を広くするといいことは
①風通しがよく、日光がまんべんなく下葉まで当たるので、病気が入りにくく、生育が早くなる。
②株が広がりやすく、根を広く強く張ることができ、倒伏しにくくなる。水面下の根の姿は水面上の株の姿と同じである。
③一本の茎が太くなり、千粒重(一粒が大きく重い)が重くなり、栄養満点の米になる。
④種籾が反当1キロくらいで少なく済むから経済的。
欠点は欠株(株が抜けること)が多くなり、収量が減るのでは?と思われますが、苗は分ケツ(茎の節から枝分かれすること)しますから心配いりません。
有効茎数が約30本ありました。今年は天気に恵まれ、反当600キロの収穫があったそうです。
化学肥料も農薬も使わず、お米の充実度を上げて収量も増やす。もちろん、堆肥とボカシ肥料は十分、使われています。
奇跡は起こせるんですね!EM農法!







































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