
写真はむっちゃんの 米作りのパートナー、加藤さんです。まだ若いですよ。ハウスきゅうりをやってらっしゃいます。御覧のようにむっちゃんの乗る田植え機にあぜから苗箱を補給します。スタッフとしては、この他苗箱を軽トラで運ぶ人たちが4名ほどいます。機械化されたとはいえ、田植えにも最低5~6名は必要です。
むっちゃんちの田植え風景1で、『30アール(1ヘクタールの30%)の田植えが約40分かかる』と書きましたが、30アールは坪数に直すと、約900坪(2,970平方メートル)です。これを手植えしようすれば、何十人と人が必要になるでしょう。
米価は今低迷していますが、米は自給できる数少ない農産物です。昨今の食物偽装事件を考えれば、米にたずさわる者として、絶対に守っていかなくては、と強く思います。
最近のコメント